【JBSA認定】
ベビータッチケア
アドバイザー資格講座

古来から日常的に行われていた
ベビータッチケアを
現代の子どもたちへ

赤ちゃんの健やかな成長を支えるタッチケア

江戸時代、日本では「小児按摩」と呼ばれるタッチケアが赤ちゃんの健康を支える日常的な習慣でした。
一時は西洋医学の普及などにより衰退した親子の触れ合いですが、赤ちゃんの肉体的、情緒的、知的な発育に大きな効果があることが再び明らかになり、近年再び注目を集めています。
本講座では、7年の幼稚園教諭経験と自身の子育てから産後ケアの大切さを学んだ講師が、タッチケアの理論と実践方法をお伝えします。

本講座で得られるスキル

スキンシップを通じて、赤ちゃんに安心感を与え、親子の絆をさらに強める触れ合いの知識を習得できます。

産後の母親が抱える心身の負担を軽減し、赤ちゃんとの触れ合いを楽しむための具体的なケア方法を学べます。

マッサージを通して赤ちゃんの体調や発達を理解し、日々の変化を的確に捉える力を磨けます。

赤ちゃんの皮膚トラブルや体調不良などのサインを見極め、適切な対処法を学べます。

ベビーサポート資格講座が選ばれる理由

充実したカリキュラム

知識・技術だけでなく、責任感や人間性を育む内容。
プロとして必要なスキルをすべて網羅しています。

資格で証明される信頼性

本講座で発行する3つの資格は、更なる専門性を学んだ証。
より信頼されるフリーランス保育士としての権威性として役立ちます。

充実したリアルタイム講義

オンラインスクールでありがちな、教材を渡すだけのスタイルとは違い、本講座はリアルタイムのオンライン講義を実施。
スクール生と切磋琢磨できたり、質問できたりする貴重な機会を設けています。

いつでも視聴可能な動画コンテンツサイト

無期限で視聴いただける動画コンテンツサイトは常にアップデートされるため、常に新しいノウハウを学んでいただけます。

無期限サポート

多くの方が利用し、親しまれているラインアプリで、直接ベビサポのサポート用公式アカウントに質問ができます。
回数は無制限で、内容によっては通話やzoomでも対応可能!

積極的な交流会の実施

同じスクールの仲間にどんな人がいるのか、不透明なのは不安ですよね。
本講座は月に1回のオンライン交流会に加え、年に2回のリアル交流会を実施。
講師や仲間とつながり、よりモチベーションを保てる環境を用意しています。

この講座で学べること

6ヶ月間でベビーマッサージに必要な
知識・手技手法を学びます。

  • ベビーマッサージの歴史
  • スキンシップの重要性とタッチケアのメリット
  • ベビータッチケアの手技手法
  • 安全管理とオイルの選び方
  • 母子支援と産後ケアとの関連性
  • ベビータッチケアアドバイザーとしての心得
  • 資格の活かし方と教室運転

また、スムーズに実践できるよう、手技シートやその他にも配布資料をご用意しております。
詳しくは勉強会や個別相談 でも解説させていただきますので、ぜひご検討ください!

講師紹介
Teacher Profiles

一般社団法人
日本ベビーサポート協会 代表

ベビータッチケア講師

山本 由香里
Yukari Yamamoto

主な資格

・保育士資格
・幼稚園教諭一種免許状
・養護学校教諭一種免許状
・社会福祉主事任用資格
・JADP ベビーシッター資格
・ベビーマッサージティーチャー
・おもちゃインストラクター
・小児救急法ライセンス
・SNSクリエイター

新卒で入職した幼稚園で3年間保育を経験したのち、第一子を出産。
里帰りもできず、サポートもない中、スタートした育児。

自分には幼稚園教諭の経験と、保育士資格があるから「子育てはなんとかなるだろう」と、たかを括っていました。

ですが、
想像以上に育児は過酷だということを痛感。

第二子出産後は、ワンオペで二児を育てる大変さを知り、子育て支援の重要性を身にしみて実感しました。

その後、パート保育士として6年間乳児保育に携わり、確信したことがあります。

それは、一対一で叶える子どもへの手厚い保育、そして、より保護者に寄り添った子育て支援が、現代の子育て家庭には、最も必要だということです。

集団保育には人間関係など、集団だからこそ学べることが多くある一方で、子どもへの援助や子育て支援に限界があるのも事実です。

母として、保育者として最もやりたかった次世代の保育を、ベビーシッターでなら叶えられる。

保育施設で働くだけが保育者ではありません。
もっと自由に、
「やりたい保育」をカタチにできる
フリーランス保育士を、
このベビーサポート資格講座で目指しましょう!