


核家族化が進行し、
人と人とのつながりが希薄になった現代にこそ、
手厚い保育、保護者への支援が必要になります。
これまでの保育形態では、
カバーしきれなくなった現代の子育て支援を、
フリーランスだからこそ自由に展開していける。
現代社会に適した子育て支援は、
未来をつくる子どもたちにとって
なくてはならない支援であり、同時に
保育者一人ひとりの
「質の高い保育を提供したい」という想いを
叶えられる、究極の保育のカタチともいえます。

花が子どもで土が環境、
根っこが保護者とするならば、
私たち保育者はその
栄養になる必要があります。
その栄養は継続的な学びの連続で
担保できるのです。
知識と経験だけでは足りない、
「栄養」となる学びの供給を、
ベビーサポート資格講座はお約束します。


保育士は世間一般的に「収入が低い」という印象が根深くあり、事実 保育士の平均月給は、令和4年の賃金構造基本統計調査によると約25万円で、日本人の平均月給31万8,300円よりも
約6万円ほど下回っています。
額面給与の8割が手取り額とされる現在、
保育士の手元に入ってくる給与の平均額は、
約20万円となるため、20万にも満たない保育士が多く存在していることとなります。
物価が上がり、社会保険料もますます上がっている昨今でも、保育士の給与を大きく見直されることはなく、むしろ政府による異次元の少子化対策の一環である「こども誰でも通園制度」などの導入により、労働環境すら厳しい状況に追い込まれてきています。

そんな保育者たちも多いのが現状ではないでしょうか。
すでに保育を離れ、潜在保育士として他業種に転職している保育士も多くいます。
でも本当は、
「保育士としてのキャリアを活かして、
思い描く理想の子育て支援に携わりたい!」
「今の子どもたちにとって、本当に必要な、
質の高い保育を提供したい!」
「保育もしたいけど、
自分の時間も大切にしたい!」
こんな思いを抱いている保育者は少なくないこともまた、事実です。
日本ベビーサポート協会は、そんな保育者たちの想いをカタチにするための環境です。

これら3つの学びを通して、
現代保育のひとつ先を行く働き方を目指し、
現場で活躍するフリーランス保育士として、
次世代の保育を創っていける保育者たちを育成したいという想いから立ち上げたのが、
一般社団法人日本ベビーサポート協会です。


ベビーシッターのマッチングサービスに登録したものの、なかなかリピートしてもらえない、定期の利用者さんができない。
これでは、安定収入につながりません。
ベビサポでは、利用者さんに
「またお願いしたい」と言っていただける、
質の高いプロのベビーシッターを育成します。

肌と肌が触れ合うだけでも、幸せな気持ちになる親子のスキンシップ。
その時間を更に質の高いものにするために役に立つのが「ベビータッチケア」です。
免疫アップやストレスの緩和など、知識と手技がわかればその日の子どもの状態に合わせたスキンシップを叶えられます。
そんな親子の時間を助けるベビータッチケアを、伝承できるスキルが身につけられます。
一昔前は、オフラインが主流のベビータッチケア教室でしたが、ネット環境に恵まれた現代では、オンラインでも理論や手技の伝承が可能になったため、自分のライフスタイルに合わせた働き方を叶えられる資格となりました。

保育士が日頃から行なっている、保護者対応では必須のスキルである「傾聴の姿勢」。
心理学を中心に「傾聴」について更に深ぼって学ぶ「こころケアセラピスト」。
相手のこころを整えるお手伝いができるようになることはもちろん、自分自身の心の整え方も学べる内容となっております。
また昨今では、「人の話を聞く」というサービスの需要が高くなっているため、このスキルは子育て支援の枠を飛び越えて、あらゆる場面で役立てることができるようになります。
オフラインでも、オンラインでも自分のライフスタイルに合わせた働き方が叶う資格です。

知識・技術だけでなく、責任感や人間性を育む内容。
プロとして必要なスキルをすべて網羅しています。

本講座で発行する3つの資格は、更なる専門性を学んだ証。
より信頼されるフリーランス保育士としての権威性として役立ちます。

オンラインスクールでありがちな、教材を渡すだけのスタイルとは違い、本講座はリアルタイムのオンライン講義を実施。
スクール生と切磋琢磨できたり、質問できたりする貴重な機会を設けています。

無期限で視聴いただける動画コンテンツサイトは常にアップデートされるため、常に新しいノウハウを学んでいただけます。

多くの方が利用し、親しまれているラインアプリで、直接ベビサポのサポート用公式アカウントに質問ができます。
回数は無制限で、内容によっては通話やzoomでも対応可能!

同じスクールの仲間にどんな人がいるのか、不透明なのは不安ですよね。
本講座は月に1回のオンライン交流会に加え、年に2回のリアル交流会を実施。
講師や仲間とつながり、よりモチベーションを保てる環境を用意しています。

ベビーサポート資格講座では、ベビーシッター、ベビータッチケアアドバイザー、こころケアセラピストの資格を発行しております。
保育士のような国家資格ではありませんが、その分野を学んだ証として履歴書に明記できるため、今後フリーランス保育士として活躍するための権威生として役立てることができます。
※保育士資格、幼稚園教諭免許状、看護師資格などの資格をお持ちでない方で、ベビーシッターのマッチングサイトに登録する際に必要となる「全国保育サービス協会(ACSA)ベビーシッター養成研修+現任研修」の受講が必要となる方は、その受講料を当講座がサポートさせていただきます。
ベビーサポート資格講座には、同じ志を持った保育者たちが在籍中。
また、講座生同士の交流の場を積極的に設ける環境だからこそ、横のつながりが生まれ、一緒に子育て支援の輪を広げられる仲間と出会うことができる!
それぞれがフリーランス保育士として子育て支援を展開できるようになるため、時には仲間とイベントを企画・開催して、子育て世帯を助ける活動を盛り上げていくこともできます!


ベビーサポート資格講座は、zoomを利用したオンラインの講義を展開。
更に24時間365日いつでも視聴できる動画コンテンツサイトで、講座生さん一人ひとりのライフスタイルに合わせて学びを進めることができます。
だからこそ忙しい保育士さんたちも、自分のペースで受講できるのが嬉しいポイント!
学びを進めていくと、
必ず出てくる疑問や不明点。
それらをいつでも24時間、毎月何度でもご相談いただけるLINEサポートをご用意しています。
わからないことはそのままにせず、すぐに解決できるようサポートします。


一般社団法人
日本ベビーサポート協会 代表
ベビータッチケア講師
山本 由香里
Yukari Yamamoto
・保育士資格
・幼稚園教諭一種免許状
・養護学校教諭一種免許状
・JBSAベビータッチケアアドバイザー資格
・JADP ベビーシッター資格
・ベビーマッサージティーチャー
・おもちゃインストラクター
・小児救急法ライセンス
・SNSクリエイター
次世代の保育を担う、フリーランス保育士の育成を目指して
私は、新卒で幼稚園教諭として3年間保育を経験したのち、退職いたしました。
その後結婚、出産を経て、子育てがスタートしますが、故郷が離れていた私は、里帰りができず、孤立した育児に直面し、保育の専門家としての自負が打ち砕かれる経験をいたしました。
第二子出産後には、ワンオペ育児の過酷さを痛感し、子育て支援の重要性を改めて認識いたしました。
その後、パート保育士として6年間乳児保育に携わる中で、集団保育の限界と、現代の子育て家庭が真に求めるニーズとの間に乖離があることを痛感いたしました。
個々の子どもたちに寄り添い、保護者の皆様を手厚くサポートするためには、従来の保育施設の枠にとらわれない、より柔軟な働き方が求められていると確信したのです。
昨今、保育士の労働環境は依然として厳しい状況にあり、働き方改革は喫緊の課題であります。
私は、保育士が自身のライフスタイルに合わせて、より主体的にキャリアを形成できる選択肢を提供したいと強く願っております。
フリーランス保育士という働き方は、保育士が自身の専門性を最大限に活かし、子どもたち一人ひとりと丁寧に向き合うことを可能にします。
また、保護者の皆様との密な連携を通じて、より質の高い子育て支援を提供できると考えております。
私は、自身の経験と専門性を活かし、次世代の保育を担うフリーランス保育士の育成に尽力いたします。
ベビーサポート資格講座を通して、志ある保育士の皆様が、より自由に、より創造的に、理想の保育を実現できるよう支援していくことをお約束します。

ベビーシッター講師
株式会社unreve(アンレーヴ)代表取締役
松田 葵
Aoi Matsuda
・保育士
・幼稚園教諭二種免許状
・JBSAベビーシッター資格
・レクリエーションインストラクター
保育士としてやり甲斐を持って働き、一つの目標であった年長を持つことを叶える。
園勤務としては達成感を感じ、保育士資格を活かして独立したいと思い立ち、2023年から副業からベビーシッターをスタート。
個人契約、マッチングアプリ型、派遣型、全て経験する。
個人契約が独立に近いことを気づき、
SNSコンサルを学びSNS集客を行う。
またSNSから紹介制でもお客様と出会っていく。
ベビーシッターしていく中で保護者様から必要とされている業種だと分かり、更に広げていきたいと思い、2024年に法人化。
法人化し、大手企業と提携してライブやセミナー、イベントでの託児など幅広くベビーシッターを展開。今後は全国展開も目指している。
ベビーサポート資格講座では、保育士の資格を活かして、
自由に働けるベビーシッターを目指す保育者の育成にも力を入れていきます。

ベビーシッター講師
RASHIKU 代表
辻井 響
Hibiki Tsujii
・保育士
・幼稚園教諭一種
・JBSAベビーシッター資格
・認定ベビーシッター
・薬膳漢方検定
・食生活アドバイザー
・秘書検定
【子どもと高齢者が共生できる場所を提供する】と高校2年生の時に志す。
保育大学で学びながら、個人ベビーシッターを大学3年生時に開業。
※先にシッター資格取得
奈良を中心に全国出張可能、24時間土日祝、家事代行対応の体制を整えている。
現在は、新規事業立ち上げのコンサル業、素材のメーカーとパートナーとして活動中。
複数事業から保育へ資金を回し、保育の質と料金の天秤を操っている。

ベビータッチケア講師
Rin smile代表
あべりえ
Rie Abe
・保育士
・幼稚園教諭二種免許状
・JBSAベビータッチケアアドバイザー資格
・チャイルドコーチング資格
・ベビーマッサージ講師資格
・チャイルドマインダー
保育士16年目。
約8年前には自宅託児所も開設。
現在は、ベビーシッター×ベビーマッサージ講師。
2014年3月までは園勤務保育士として働く。
主任・園長にまでなったが、それでも働き方を変えたかったのは、
【時間・収入・心のゆとり】を手に入れたかったから。
実現した今、現役保育士としてはもちろん、講師業・コンサル業としても活動中。
集団保育が大好きだった私が個別保育の魅力にはまったのは、ベビーシッター業とベビーマッサージ講師業を本気で取り組んだから。
園勤務時代よりもさらに保護者さまと子どもと近い距離で成長を共に喜び合うことができています。
“大人も子どもも全力で楽しむ”が保育のモットー。
保育士のやりがいを持ち、声を大にして「保育って楽しい!」「大好き!」と思える人を増やしていきたいです!

こころケアセラピスト講師
矢野 詩織
Shiori Yano
・認定心理士
・メンタルケアアドバイザー
・保育士
・幼稚園教諭一種免許状
・JBSA心ケアセラピスト資格
・SNSクリエイター
保護者と子どもの気持ちに深く寄り添える保育士を志し、大学で保育と心理学を学びました。
認定心理士を取得し、現在も心理学への学びを深めています。
2011年に東日本大震災で被災。大人も子どもも心に大きな傷を負いました。
今でも日本中、世界中で起きる災害に、メンタルケアの重要性は高まる一方と
感じています。
保育士歴16年、子育て支援の重要性も年々高まりを感じます。
子育てには悩みも迷いも生じますが、共に分かち合いながらより良い未来へ向かって歩んでいけるようなお手伝いを心がけています。
講座を通し、心のケアについて皆さんと考え、
気持ちに寄り添えるセラピストの育成を目指します。
一緒に「こころ」への理解を深めていきましょう。

グローバルシッター講師
英語保育士
EMN English School 代表
グレイグ 絵海
Emi Greig
・J-SHINE(小学校英語指導資格)
・英語講師(指導歴17年)
・英検準1級
・保育士資格
・JBSAグローバルシッター資格
・グローバルシッター
・テキサス州幼稚園教育研修 修了
・書籍出版
『保育士さん、その声かけ英語で言えます』
幼少期から音楽を通じた国際交流を経験し、自然と英語に興味を持つ。
英語講師としてのキャリアをスタートさせ、子どもたちへの指導を続ける中で、「もっと子どもに寄り添った指導がしたい」という思いから保育士資格を取得。
より深く保育の現場に関わりながら、英語教育の可能性を広げていった。
2019年にはアメリカ・テキサス州の幼稚園研修を修了し、海外の幼児教育について学ぶ。
帰国後、放課後等デイサービスや保育園での指導に携わりながら、日本の子どもたちに適した英語教育の実践に力を注ぐ。
現在は、保育士や放課後等デイサービスで働く人々を対象に、実践的な英語レッスン指導者養成講座を開講。
教育の現場で即戦力となる英語指導法を伝え、子どもたちの未来を広げるサポートを行っている。